酸素のチカラで美と健康とリラックスに
酸素カプセルの機能を集約し、リーズナブルにまとめました
高気圧カプセルQ&A
「高気圧カプセル」ってなに?
高気圧カプセルは、気圧の高さに比例して体液中に溶け込む気体の量が増える「※1ヘンリーの法則」を応用して開発されました。
カプセル内に通常より高い気圧(1.1気圧、水深1m~5mの深さの圧力です)をかけ、動脈血中の酸素分圧を通常の2倍以上に高めることができ、生命活動(ATP合成)に不可欠な「酸素】を全身に通常の2倍以上も取り込むことができます。全身にくまなくフレッシュな酸素を供給し、人体が持つ自然治癒力を蘇らせて、健やかさや若々しさを保つお手伝いをします。
※1)ヘンリーの法則(気圧の分圧と液体への融解)・・・期待が液体に溶解する量はその気体の分圧に比例する。つまり、酸素濃度が高くなれば分圧も上がり、溶け込み量も増え、また気圧が高くなるにつて、溶解する量も比例して増加するということが言える。
カラダに溶け込む「溶解型酸素」って?
血液中の酸素は、ヘモグロビンと結合した結合型酸素と、血液中に溶解した溶解型酸素の2つの形態で存在します。呼吸によって取り込んだ酸素は、血液中のヘモグロビンと結合し、身体の各部位に運ばれて消費されます。このため身体が酸素不足でも、ヘモグロビンのろ油以上の酸素を体内に取り込むことができません。一方、微量ながらガス化体液にとこ込んだ「溶解型酸素」はとても小さく、体の隅々に到達します。液体に溶ける気体の量は気圧に比例して増えるので、高い気圧のもとで酸素を取り込めば【溶解型酸素】は増えます。「O2カプセル」の中は、通常の大気圧(1.0気圧)よりも高い、1.1~1.3気圧に保たれていますので、血液中の溶解型酸素量の増加が促進されます。
酸素には2種類ある!
溶解型酸素と結合型酸素
溶解型酸素
結合型酸素に比べて、わずかな量ではありますが、血液中/体液中に溶け込めるのが、溶解型酸素です。毛細血管やリンパ液にも溶け込むことで、体内酸素量が増え、細胞を活性化させ、滞っていた身体機能をスムーズに働かせることができます。
結合型酸素
通常の呼吸で取り入れられた酸素は、血液中のヘモグロビン(赤血球)に結合され、毛細血管を通過し各細胞まで運ばれます。これが結合型酸素。毛細血管はヘモグロビンよりも細く、酸素不足になりがちです。また、ヘモグロビンが不足すると酸素を取り込めなくなります。
仕様
素材・仕上 | アルミ・ホワイト |
---|---|
大きさ(外形寸法)(直径×長さ)cm | 75×210 |
加圧ユニット寸法(横×奥行×高さ)cm | 50×40×27 |
容量(L) | 約920 |
重量(kg) | 85 |
設定圧力(kpa) | 15・20・30 |
使用時間(分) | 30~180 |
最高圧力到達酸素濃度(%) | 28% |
型式 | OX-Ⅲ |
空調(クーラー) | オプション タイプⅠ |
映像+音響 (オプションⅡ) |
ブルーレイ(Sony) スピーカー(Boss) |
酸素濃縮器 | オプション |
制御(kqa) | 15・20・30(3段階) |
操作 | 手動 |
カプセル内操作 | 手動 |
設置台 | 転倒防止脚 |
グリップ 手かけ | ○ |
インターホン | ○ |
耳抜き | ○ |
スタート回数・使用時間 | 時間 |
踏台 | オプション |
アナログ圧力計 | ○ |
製品寸法図